まちなか昆虫研究クラブ

2021年 12月 20日

2021年12月標本造り教室開催

2021年12月19日（日）

かつてから要望のあった標本製作の教室を開催する。参加者こども15人、付き添いの大人数名。

10時に、常磐文化センターに集合、乾燥して硬くなった昆虫をお湯や軟化液で柔らかくして乾燥標本を造る

軟化展翅をやったり、これまでに造った標本を発表したりして、14時まで過ごした。

標本製作は5才児には難しいが、大人が手伝ってできていた。

夏にも、標本製作教室をやりたいと感じた。

# by mushiken-4 | 2021-12-20 09:28 | 活動報告

2021年 11月 30日

2021年11月の活動報告

2021年11月7日（日）　参加者、こども19人　大人1人。スタッフに高部さん。

10：30、晴、20℃、松本山

アカタテハ、クロコノマチョウ、テングチョウ、キチョウ、モンシロチョウ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ダイミョウセセリ、オオカマキリ、ツユムシ、オンブバッタ、ツチイナゴ、イナゴモドキ、クロゴキブリ、オオスズメバチ、コガタスズメバチ、セグロアシナガバチ、ルリチュウレンジ、クサカゲロウ卵、コンボウヒメバチ、オオホシカメムシ、

14：00、晴、22℃、曽井町棚田

キチョウ、モンシロチョウ、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、ミスジチョウ、イカリモンガ、ビロードスズメ、ナシケンモン、オオゴミムシ、トビイロツノゼミ、オオカマキリ（卵）、チョウセンカマキリ（卵）、コカマキリ（卵）、トノサマバッタ、ツチイナゴ、

参加者の目が育っている。今月のトビイロツノゼミ、10月のアサギマダラの幼虫等、小さくて隠れる虫をよく発見している。

図鑑での同定も素早くしっかりできるようになっていて頼もしい。

マダニ、ヒル対策にスプレー式のアルコールを準備する。

ハチを発見、注意する。マムシにも注意。

# by mushiken-4 | 2021-11-30 17:47 | 活動報告

2021年 11月 04日

2021年10月の活動報告

2021年10月3日（日）　参加者、こども16人　大人2人。スタッフに高部さん。

10：30、晴、24℃、松本山

ナミアゲハ、キアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ヒカゲチョウ、ダイミョウセセリ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、ナミテントウ、コクワガタ、ケシキスイ、ギンヤンマ、オツネントンボ、ウスバキトンボ、クサカゲロウ幼虫、アメリカミズアオアブ、ナミホシヒラタアブ、オオスズメバチ、タイワンタケクマバチ、キアシナガバチ、ルリチュウレンジ、アオスジハナバチ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、ハネナガイナゴ、オカメコオロギ、コカマキリ、チョウセンカマキリ、オオホシカメムシ、キマダラカメムシ

13：30、晴、30℃、曽井町棚田

キアゲハ、ナガサキアゲハ、ダイミョウセセリ、キチョウ、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、クロコノマチョウ幼虫、アサギマダラ幼虫、オジロアシナガゾウムシ、コアオハナムグリ、シロテンハナムグリ、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリ、ハラビロカマキリ、ヒシバッタ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、ツチイナゴ、クダマキ、クマスズムシ、コロギス、コガタスズメバチ、オオモンクロクモバチ、キンケハラナガバチ、ルリチュウレンジ、ヤマトシリアゲ夏型、

曽井町でアサギマダラの幼虫を発見。クロコノマチョウの幼虫は飼育して後日羽化。標本にする。

マダニ、ヒル対策にスプレー式のアルコールを準備する。ハチ、ムカデ、を発見、注意する。マムシにも注意。

コロナウィルス対策で参加者を子供１６人で締め切りにする。